漢方の本場では、冬になると小中学校で子供たちに板藍根(ばんらんこん)を煎じた液をスプレーで喉に吹きかけたり、煎じたお茶を飲ませたりします。板藍根には、ウイルスを撃退する作用があり、しかもウイルスの種類や型を選ばないからです。板藍根とは、アブラナ科の植物・菘藍(しょうらん=ホソバタイセイ)の根のことです。板藍茶/イスクラ産業は、この板藍根を粉末顆粒状にし、健康茶として手軽にお飲みいただけるようにしたものです。1包に板藍根3gのエキス末が入っています。